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液送プロセスの省エネ・省力化を実現


ポンプコントロールシステムポンプコントロールシステムPFCシリーズは、回転式ポンプの流量または圧力を一定に制御するシステムです。
ポンプの回転数をインバータで制御する方式で、一般的なバルブ制御方式に比べて動力のロスが少なく構成機器がシンプルになるため、省エネ化・省力化・ローコスト化が計れます。
流量や圧力を一定に制御するプロセスや、可変させるプロセス、さらにこれらを応用した自動薬液注入システム、複数液混合システムなど、幅広い液送プロセスに対応します。
回転式ポンプの流量や圧力を一定に制御


 最大48%の省エネが可能
ポンプを負荷に応じた回転数で運転するため、動力をムダに使うことがありません。常に定格回転数で運転される電動式バルブ制御に比べ、最大48%の省エネが可能です。
消費電力比較グラフ
渦巻きポンプの場合、動力は回転数の3乗に比例します。
 W=(N/No)3・Wo
 W:モータ動力、Wo:定格回転のモータ動力
 N:増減した回転数、No:定格回転数
ユースポイントの流量/圧力を得るのにポンプの回転数が80%の場合は
 W=(80/100)3・Wo=0.512・Wo
となり、50%の消費電力が節減できます。
 プロセスの省力化に
PFC制御は、液体移送プロセスで発生する負荷変動(圧力変動・タンク液面のレベル変動など)を自動的に補正しますので、負荷変動ごとに微調整する煩わしさから解放されます。


 幅広い流量制御範囲
PFCシステムはバルブ制御のようなバッククラッシュがほとんどありません。ポンプの回転数は全領域において流量と直線関係にあるため、幅広い範囲での流量制御が可能です。
(レンジアビリティ:10〜100%)
PFC制御とバルブ制御の流量操作特性


 簡単操作・優れた応答性
PFCユニットに搭載のコントローラは、PIDコントローラに比べて応答性・安定性に優れているので、応答速度が要求されるポンプの制御に最適です。


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